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姿勢が悪くなると、内臓にも影響が及ぶって本当?

「姿勢が悪いと肩こりになる」ということはよく聞きますが、「内臓にまで影響が?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。実は、姿勢の悪さは、私たちの体の深部にまで影響を及ぼし、様々な不調を引き起こす可能性があるのです。

私たちの体は、骨、筋肉、そして内臓が複雑に連携して機能しています。姿勢が悪くなると、まず骨格が歪み、その歪みが筋肉のバランスを崩します。筋肉が常に緊張状態になると、血流が悪くなり、酸素や栄養が十分に臓器に届かなくなってしまうのです。

内臓は、骨や筋肉によって支えられています。姿勢が悪くなると、内臓が本来の位置からずれてしまい、働きが低下してしまうことがあります。具体的には、以下の様な影響が考えられます。

  • 消化器系: 胃や腸が圧迫され、消化不良、便秘、下痢などを引き起こす可能性があります。
  • 呼吸器系: 肺が圧迫され、呼吸が浅くなり、慢性的な疲労感や酸素不足に繋がることがあります。
  • 循環器系: 心臓や血管に負担がかかり、血圧の上昇や冷え性、むくみなどの原因となることがあります。

姿勢の悪さは、単なる見た目の問題ではなく、体の深部にまで影響を及ぼし、様々な不調を引き起こす可能性があります。しかし、ご安心ください。姿勢の改善は決して難しいことではありません。日常生活の中で意識して姿勢を正すことや、定期的にストレッチを行うことなどが大切です。

「とと整体ラボ」では、お客様一人ひとりの身体の状態に合わせて、丁寧な施術を行います。お気軽にご相談ください!

 

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