こんにちは！
東京都杉並区にある「とと整体ラボ」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。


カラダを動かしたり、何かに集中したりするということは
さまざまな筋肉がバランスを取りながら縮んだり
ゆるんだりしているということです。


その緊張が、労働や集中という状態から解放されて緩めば
疲れが取れたということになります。


しかし、緊張がほぐれないところがあれば
そこに疲れがあるということです。


筋肉は、使われていないときは
緩んで柔らかいのが本来の状態です。


休んでいるのに緩み方が少なければ
その分呼吸も浅くなり、十分な休息をとりにくくなる
つまり「緊張がほぐれていない＝疲れがたまる」となるのです。


緊張のしかたが局所的で、繰り返し緊張を続けている部分ほど
凝り固まりやすくなり、「疲れの慢性化」が起きやすくなってしまうのです。


疲れの状態は、筋肉のコリ具合を手で触れて確かめる方法もありますが
うつ伏せに寝た状態で背骨や骨盤や脚を揺さぶってみると
リラックスしているところほど柔らかく、軽く感じ、見た目もそのようになります。


疲れがたまっていると硬く、重く感じられるはずです。
一度、ご自身で疲れのたまっているところをチェックしてみてくださいね！


「お客様の不調によりよいアプローチを続けていきたい」


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