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中高年はなぜ肩こりや腰痛を発症するの?

中高年以降になると増える、肩こりや腰痛。
若い時には特に感じなかった痛みを中高年以降になって感じることがあります。

特に中高年になってから無理して仕事したり、運動しているわけではないのに痛みが強くなるのは不思議ですね。

中高年以降になって肩こりや腰痛が増えてしまう理由は、筋肉の硬直化、柔軟性のなさ、筋力の低下などが考えられます。

いずれも筋力に関係するものです。
年齢とともにだんだんと筋肉の柔軟性が乏しくなり、それが蠕動運動の低下につながっていきます。

筋肉の蠕動運動とは、体の中で収縮を繰り返す作用のことです。
その力がリンパや血液に刺激を与え、循環を良くしてくれています。

逆にその力が衰えると体全身を巡るリンパや血液が滞留し、老廃物が溢れてしまいます。
老廃物は痛みの原因物質として放散されるので、それが肩こりや腰痛として現れます。

もし肩こりや腰痛を今すぐ改善したいという事でしたら、まずは痛みを発する部位を中心とした筋肉の柔軟性を取り戻すことが重要です。

マッサージでも良いですし、整体でも良いでしょう。長い目で見たら運動も必要になってきます。

杉並区永福にある当サロンでは肩こりや腰痛の改善策や対処法についてご案内しています。
お気軽にお越しください。

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